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プログラミングの勉強

Linuxサーバーを構築してみよう。プログラマーのためのサーバー構築ガイド

2018/02/26

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Linuxサーバーと聞くと企業が持っている大きなサーバーのメージがあるのではないでしょうか。

個人で持つには気が引けるから、レンタルサーバーを契約するぐらいしか方法がないと思っている人も多いです。

実は余ったパソコンがあればサーバーは作れてしまうのです。

そもそもサーバーもパソコンも中身は同じようなものなのです。

パソコンとサーバのちがいは、サーバーの方が24時間365日動き続けなければならないように設計されているため、各パーツの品質が高いとことぐらいです。

自分の勉強のために使うだけというなら、1万円以下の中古パソコンでも問題なのですよ。

そもそもLinuxは低スペックなPCでも軽快に動きます

「でもLinux専用の中古パソコンなんてない!もっているのはWindowsだけ」

と言う人もいると思いますがLinuxはタダでインストールすることができます。

出来ればDVDドライブがあると良いですね。無くてもUSBメモリからインストールも可能ですが慣れないと面倒かもしれません。

※Windowsへ戻す時はプロダクトキーやインストールディスクが必要であったり、最悪の場合、再インストールが出来ないこともありますのでご注意ください。MACの場合も注意が必要です。

では、Linuxサーバーの構築方法を進めていきましょう。

Linuxのディストリビューションを決める

Linuxディストリビューションとは、簡単に言うとLinuxの種類です。

タダでインストールすることが出来るといいましたが、中には有償のディストリビューションもあります。企業などへ販売する用ですね。

今回は業務でも使われるCentOSをインストールしていきましょう。

OSプログラムをダウンロード

CentOSの公式サイトからダウンロードします。↓

The CentOS Project

トップページのGet CentOS Nowをクリックすると、次の画面が開きます。

ここでDVD ISOをクリックするとisoファイルのリンク一覧が表示されます。

 

リンクを見てみるとyamagataとかtsukubaなど書かれていると思います。
日本にあるサーバーへOSデータが置かれてます。

どのリンクからでもよいのですが、isoファイルをダウンロードしましょう。

4GB程度ありますので時間がかかりますが、あまりにも遅い場合は別のリンクからダウンロードすると早くなる場合があります。

CentOSのインストールディスクを作成

さて、このisoファイルなのですが、DVDなどのディスクの中身を1つのファイルへまとめたものです。

4GBありますのでDVDへ書き込みして作っておきましょう。

私は「DeepBurner」でisoファイルをDVDディスクへ書き込みしました。

DeepBurner

もし、DVDドライブがないパソコンでもUSBメモリに書き込むソフト「USBWriter」などもありますのでUSBからブートする方法もあります。

CentOSをインストール

isoファイルを焼いたDVDが作成出来たら、次はインストールです。

ただ、その前にインストールするパソコンの起動順序を変更しないといけません。

通常、パソコンはOSをどこから起動するか優先順位を持っています。その機能を持っているのがBIOSです。

BIOSはパソコンにスイッチを入れた時にロゴマークなどが出ている一瞬の間に、キーボードのF11を押したりF2を押したりとパソコンのメーカーによって違います。

ロゴマークの表示している画面の端の方へ一瞬だけ表示される場合もありますので事前にネットでBIOSの起動方法を調べておくと楽です。

BIOS画面ではBOOTの項目でDVDドライブの優先順位を一番最初にしておきます。
もし、DVDドライブにディスクが入っていなければ次の優先順位になっている箇所からOSを探して起動という順番です。

BIOS画面でBOOTの順序を変更したら、DVDドライブへディスクを入れて起動すると、自動的にディスクを読み込みしCentOSのインストール選択画面が表示されます。

「Istall CentOS 7」を選択してインストールを進めましょう。

 

次は言語の設定で日本語を選択します。

続いてインストール先です。

ココが一番の問題かもしれません。

ウィンドウズの場合はCやDなどドライブに区切られています。これはHDDの数ではなく区切りの設定ですので、HDDが一つでも複数のドライブを設定する事は可能です。

これと同様にLinuxでもパーティションを区切って構成することができますが、今回は自動構成パーティションでインストールしましょう。

パーティション設定の容量を間違えるとシステムが使える領域が少なくなりパフォーマンスが発揮できない場合があります。慣れてから考えたのでも遅くありません。

 

次にソフトウェアの選択をしましょう。

最小限の構成のままインストールしてしまうと、あとからソフトを追加して環境を作らないといけなくなります。

また、LinuxはCUIでの操作が基本となりますが、慣れないうちはウィンドウズのようにGUI環境で使ってみるとよいでしょう。その為、ソフトウェアの選択ではGNOME Desktopを選択しておくと便利です。

ここまで進められたらインストールの開始です。

インストール中にRootパスワードの設定とユーザーの作成を行っておきましょう。

使うのが自分だけといった場合でもゲストユーザーを1つ作成しておいた方がよいです。

実際の業務でLinuxを使う場合はゲストユーザーで発行されるはずです。

そのため、慣れておくと便利かもしれませんね。

Linuxのインストールは以上で終わりです。
以外にサクサク進めることが出来たのではないでしょうか?

OSインストールの時はパーティション・アカウントの作成・サービスのインストールなど考え込むような箇所がいくつかあります。

戸惑っていると時間がかかってしまいますので、最初は気にせずどんどん進めていきましょう。

Linuxをインストールした後は?

GUI環境で使えるようにインストールしましたので、ネット接続の設定を行っておくとインターネットを見ることもできます。

openofficeをインストールすればワードやエクセルのようなソフトも利用可能です。

動画を見たり音楽を聞いたり、画像を編集したりももちろんできますので、サーバーというイメージが薄くなってしまうのではないでしょうか?

ここまで出来たら「LAMP」環境を作ってみると、より理解が深まりそうです。

ワードプレスを自宅サーバーで構築することもできるようになります。

レンタルサーバーだと転送量の制限がされていたり、FTP接続に設定があったりしますが自分で好きにできるサーバーなので、いろいろ触ってみましょう。

インフラの分野となるため、他の人と差をつけるための勉強になりますよ!

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