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コラム

システムエムエンジニアはなにしているの?その知られざる業務内容とは

2017/11/07

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私が何も知らない時にイメージしたシステムエンジニアとは、
プログラムが書けて、
IT技術に関する広い視野を持ち、
誰とでも仲良くなれてしまう、超人のように思っていました。

実際にそのようなマルチな人もいるのですが、現実はちがうようです。

企業によって求められるスキルがちがうため非常にあいまいな扱いを受けるのがシステムエンジニアです。

今回はシステムエンジニアがなにをしているのか?業務内容など詳しく触れていきたいと思います。

システムエンジニアの仕事の幅は広い

システムエンジニアとは、クライアントとプログラマーをつなぐ調整役であり、システムの設計者でもあります。

お客様の要望や相談を受けてシステム側でどのように実現するかを考え調整します。

 

例えばクライアントがシステム技術の全てを知っているわけではないので、わかりやすく説明をする必要があります。

プログラマーがプログラムを作成していく上で、どのような動きになるようにするかをプログラマーへ伝えたり、クライアントの要望を満たしているか、テストを行ったりもします。

調整がメインの仕事となりますが、クライアントが何を実現したいかをきちんと把握できていないと、システムが思いも寄らない方向へ進んだり、無理がある期間での製作を強いられてしまいます。システム作成の技術だけでなく、対人関係におけるスキルも必要となるでしょう。

上流工程になるので、プログラマーからシステムエンジニアへスキルアップしたり、プロジェクトに参加して経験を積み上げてきた人が、システムエンジニアになる傾向があります。

社内SEと社外SEの違い

社内SEとは

一般的には社内システムに対して製作・保守・管理を行うのが社内SE(システムエンジニア)です。

クライアントが自社でも、大規模なシステム設計となると、社内SEの下に下請けとなる会社が存在したりします。

社外SEとは

社外SEはクライアントが自社ではなく他企業の場合などです。

クライアント企業の担当者と一緒にシステムを作り上げていくことになるので、自社に比べると人間関係の構築など気を配るところがちがってきます。

ただケースバイケースで社内SEと社外SE、どちらがいいとはいえません。

社内SEは楽じゃない

クライアントが自社となると、社員からの対応になるので無理な要望もなく、スムーズに作業が進むと思うかもしれません。

しかし、自社内でのシステム製作では、要件の途中変更やこまごました改善変更など、他社ではないからこそゴリ押しされてしまうケースもあります。

クライアントが他社の方が、事前にルールがしっかり決められていてなぁなぁになることなく仕事がしやすい場合もあるのです。

まして、実質的な利益を計ることが難しいため、コストばかりかかる思われてしまうこともあるのです。

自社に対する貢献度を数値化して説明できるスキルも必要になってきます。

SEはプログラミングができなくてもよい?

プログラミングをしないシステムエンジニアの話を聞くことが時々あります。大きく分けて2パターンあります。

・プログラミングをしないシステムエンジニア
営業・プログラマー・クライアントなど各担当者と調整を行うことに尽力する。システム設計がメイン。プログラミングを理解はしていてるものの、実際に自分でプログラムを書くことはほぼない。ただプログラムは書けるので緊急時にはプログラマーに変身。

・プログラミングを知らないシステムエンジニア
プログラミングはわからないけど、プログラマーに聞くことで技術の穴埋めを仕様とするシステムエンジニア。橋渡しが主な役割で営業がメイン。

プログラムは多少でも理解しておく必要あり

プログラミングのスキルは簡単に手にすることができるものではありません。時間と労量がかかります。

しかし、雇い主としてはすぐにでも現場で活躍して欲しいという要望があります。

各担当者との簡単な調整役であればできるという判断からSEに抜擢されるもあるのです。

そのような場合、プログラミングがわからないので、システムが具体的に用件を満たすことが出来るか、わからないまま進めてしまうこともあるでしょう。

すると無茶な要望に対して安請け合いをしてしまい、プログラマーや上層部からクレームがつくこともあります。

上記のようなリスクをさけるため、SEはプログラミングができなくても、プログラミングの知識は必ず身に着けておかなければなりません

判断ができないと金銭的な部分を含め、リスクが増すことを肝に銘じておきましょう。

SEの未経験OKの求人の裏側

システムエンジニアの募集では、実務経験不問などと書かれているケースもありますが、その企業に教育する能力がない場合はすぐにSEとして現場に出され、プロジェクトをこなさないといけない状況になってしまうこともあるようです。

また最初はシステムエンジニアの業務を研修で教えるものの、数ヶ月で向いてないと判断したら営業職に部署変えを命じるケースもあります。

ただ研修の度合というのは企業に依存されるので、やはり教育能力がない会社ほどムチャぶりをする傾向にあります。

基本的にシステムエンジニアは経験やスキルが必要なので、未経験でシステムエンジニアを募集する際には営業色が強いと考えておいた方がよいでしょう。

SEになるために必要なスキル

・プログラミングスキル

プログラムで出来ることの判断がつくように、最低でもプログラミングの基礎知識がなくてはいけません。

実際にシステムを作らなくても、どのような技術と言語を使って、どのような仕組みで動いているかは把握しておく必要があります。

・将来のことを考えたシステム設計

システムは作ったら終わりではありません。

製作後の保守や運用など作ったあとの方が大変なのです。そのためシステム設計には将来を見据えた観点が必要です。

いいシステムはあとあとプロジェクトの改変や機能追加が楽になります。

・みんなが仕事しやすい環境を作る

仕事がしやすい環境づくりは簡単なようで難しいことがたくさんあります。

ひとこと伝達すればすむことが、放置され大きな問題になってしまったり、個人が問題を抱え込んで修正規模が大きくなってしまったりと、コミュニケーションと共有意識は非常に大切です。

システムエンジニアは、各部署のハブとなり行動することも求められてきます。

システムエンジニアの仕事・まとめ

自分もプログラミングをしながら、システムの設計をしているため、SEの大変さはよくわかります。

IT業界では優秀なシステムエンジニアがいるからこそ、すばらしいシステムが構築されるのです。

プロミング未経験では急には難しいかもしれませんが、システムエンジニアの役割について、理解していただけたら嬉しいです。

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